1970年代に私がホンダCB250Tに乗っていた時代に、元町高架下北側を走っていた時に、
信号待ちで止まっていると、ハーレーが横に止まった。
3拍子の音(テケテン、テケテン・・・)リズムのいい音で、ショベルヘットFLHであった。
ハーレーといえば当時はポリス系のフルドレスしか見ないときに、カバンを取っ払った。
ストリップモデル、ガタイの良い男が、堂々と信号待ちをしている姿はとてもかっこよかった。
(多分、恰好は革ジャンにシーパンであった?)
チェンジをローに入れると、ガシャン!とバイクがわずかに動き、ドカドカ―と地鳴りのように去っていった。
チェンジ入れるだけで、あの迫力、全ての行為が次元の違うバイクであった。
今も鮮明に覚えています。
下記写真は神戸ニュオーダ―ー駐車場です。